2013年 01月 06日
冬の信州へ(1泊目渋温泉)
まずは12月30日朝、家を出発です
お昼には長野県の信州中野で「郷土」で昼食です
笹すし美味しかった♪
お蕎麦も山菜の天ぷら美味しくて~地元のお客さんで店内いっぱいでした
アイパパ大満足
そして一番美味しくてお気に入りになった蕎麦がき
砂糖醤油とわさび醤油で頂きました
お蕎麦を食べて、渋温泉の方へ向かいます
車から見る景色は雪景色です
車の中のジャスミンとイリマです
車に乗ると即寝してくれるので助かります
これはアイが居た時からずっとだね
今回はお猿の温泉を見に行くのでワンコは連れていけないので車の中で待機してもらう為
家で使ってるハウスを車の中に持参しました
これで車の中でも温かくて落ち着くよね
地獄谷野猿公苑の入り口に到着です
ここから、ゆみち遊歩道を1.6km歩かなければいけません
お猿さんを求めて、雪道を歩くと寒いところか身体が暑くなってきたよ
途中の山道でお猿さんと遭遇
それよりも山道では日本人より外人(白人)の人ばかりとすれ違った
歩いて行くとお宿がありました
冬の景色なかなか良いね~地獄谷の噴泉が高くふき上げていました
もうすぐお猿の温泉につくよ
いやぁ~居る居る~何だか笑える~っっ
お猿の入る温泉は世界でただひとつ!だそうです
柵などなく自然環境に約300匹ものお猿たちがいるそうです
温泉に入浴したり元気にかけ廻っていました
気持ち良さそうだねっ~
親子だねっ~子猿さんがとってもカワイイな~
「イリマ~っっ」って呼んだらお猿さんが「キッ」って鳴いたよ(笑)
そして再び30分ほど雪道を戻り駐車場へ
車の中のハウスでジャスミンとイリマが寝ていました
そして今日のお宿へ向かいました
渋温泉にある「大丸屋旅館」さんです
こちらは信州、志賀高原の麓、渋温泉、創業110年の純天然温泉の宿です
客室8室の小さな温泉宿
泉質効果が高い渋温泉の湯
男・女内風呂と貸切露天風呂1の三つの風呂はかけ流しの純天然温泉の風呂です
渋温泉に泊まるのは今回、3回目
1回目は 月見の湯 山一屋
2回目が 御宿 ひしや寅蔵
ジャスミン達と一緒に冬の温泉宿に泊まれるなんていいよね
部屋にコタツがあってとっても落ち着くね
やっぱり和室はイイナ~
ジャスミンもイリマもとっても寛いでくれて滞在中一度も吠えませんでした
夜になって交代で外湯巡りもします
宿の前に三番湯「綿の湯」があります
すべての外湯巡りは出来ませんが1番湯~9番湯まであって最後は高薬師さんで詣でて満願成就です
渋の温泉は源泉から直接、引湯しているため温度が高く、熱めで湯量もたっぷり
お風呂はすべてかけ流しの天然温泉です
雪がチラチラする温泉街をカランカランと下駄の音をたてて9番湯の大湯まで歩きます
渋温泉に宿泊のお客様のみ、外湯を楽しむ事が出来ます
歴史の宿「金具屋」が見えて来ました
ここの前でアイ達と一緒に記念写真を金具屋さんの人に撮ってもらったのが懐かしい
金具屋さんで両親が泊まってその奥にある、ひしや寅蔵さんで私達が泊まったんですよね
ゆっくり温泉に入って、明日からは群馬県へ行きます
アイと行った思い出の渋温泉の様子は
↓ より
アイ16歳 信州の旅 2010.4月
アイとひしや寅蔵さんへ
アイと金具屋さんの前にて
渋温泉2日目の朝のアイ
by naomi-ai
| 2013-01-06 21:02